なぜか咲く時期は天気がよくない。
春の風物詩と言えば桜とあげる人もいるだろう。
桜並木の下で花見をして家族や親戚や友達と食事をして楽しい思い出を残していく。
口説いようだが自分は桜を見るより食べることに集中する花より団子な男なのだ。
桜並木の下で花見と書いたが花見はあまりやったことがない。
つまり花見や桜にも興味がないのだ。
食欲の春ではないが食べることが自分は好きだ。
しかし大食いではない。(焼肉の件で)
桜から連想すると必ずでてくるのは卒業だ。
卒業ソングにも春をテーマにした曲の歌詞にも桜が使われている。
桜や花見に興味がない自分だが
桜の歌詞が使われている好きな曲があってそれが森山直太朗の「桜」である。
森山直太朗の「桜」を聴くと切なくなり胸を締め付ける思いがする。
卒業ソングであり別れを意味する曲だからこそ悲しくなるのだ。
2024年の春分の日は雨が降って風も強かった。
3月の後半になればほとんどの桜は満開に咲いている頃だと思うがこの時期になってなぜか天気が悪く風も強い。
卒業生のために頑張って桜を咲かせたというのにあんまりではないか。
興味ない自分が言うのはおかしいが美しい桜が強い風で散っていくのは勿体ない。
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